税理士・会計事務所をお探しなら多和田会計事務所へご相談ください!愛知・岐阜・三重を中心に全国対応致します!
TEL:052-930-5222
税理士に限った話ではありませんが、会社を共に成長させていける関係を、
ずっと維持できるかどうか、それにはまず税理士が何でも話せる相手であるかどうかが重要です。
経理業務や税務申告が税理士に任せる主な仕事ですが、
それ以上に、一緒に会社の将来を悩んだり、専門的知識からもたらされる適切なアドバイスをもらったり出来るか。
知り合いからの紹介で税理士を決めることも多いと思いますが、
まず一度、実際に税理士と話してみて、今後安心して付き合っていけるか見極めてください。
必要以上に「先生」ではないかということも重要です。
威圧感を感じたり、相談しにくいオーラを感じるのであれば、
初めての税理士としては好ましくありません。
“お堅い”イメージのある税理士ですが、話が面白かったり、
気軽に質問できたりするような税理士を選びましょう。
料金が最優先ということではありませんが、税理士を選ぶ上でしっかりと確認すべき項目です。
毎月の顧問報酬料がいくらで、決算作業の料金はいくらか、
そしてそれをいつ支払うのかは前もって確認しておきましょう。
また、顧問報酬の範囲内でやってもらえるサービスを確認することも重要です。
年末調整時や法定調書作成時に、追加料金がかかる場合があります。
税理士と契約する際は、どのような時に追加料金がかかるのかも確認しておきましょう。
WEBや書面等で、料金が明示されているかどうかも判断材料のひとつとなります。
税理士である以上、税務に関してのプロであることに間違いはありません。
しかし、税金を正しく計算するためには、正しい決算書の作成が必要です。
決算書の作成、つまり、会計に対する考え方も聞いておきましょう。
経営も見てもらうのであれば、税理士自身の経営に関する考え方も聞いておいた方がいいでしょう。
税金や会計以外の情報をどのように収集しているのかを聞くのもいいかもしれません。